プロモーション＆デザイン実績紹介

プロモーション

農地体験の実施

社員研修

企業と生産者を繋げる農地体験。
意向に沿ってさまざまな切り口でご提案いたします。

体験先との調整

農業体験地を選定し、農家の方との交渉します。利用契約や活動スケジュール管理の調整もお任せください。

企業研修の実施

農業体験は、一次産業の重要性や課題を再認識する機会として利用される企業様が多く見受けられます。

社外PRのご提案

Instagramやブログでの情報発信もサポート可能。収穫した作物の利用先や、農業体験と企業活動の連動など、発展的な取り組みとなるようご提案。

事例：食品業界 A社

ご相談いただいた内容

食に関わる企業として有意義な新人研修の実施

有機栽培米の田植えから収穫までの農業体験を、新入社員研修として実施されたいとご相談されました。食品企業の未来を担う若手社員にとって有意義なフィールドワークとなることを目的とされています。

1年を通した体験をご提案

米づくりの全行程（土づくり〜収穫）を体感することで、作物の生産をよりリアルに体験していただきました。農家さんとの契約や活動日の調整も行います。

新人研修の実施

農家さんとの年間契約を結び、定期的な活動日の設定を行いました。1年間の農地に関わりを持ったことで、米づくりだけでなく、そこに関わる農家や地域の現状を自然と見聞きする環境を設定しました。

Instagramで情報発信

1年を通じて活動の様子を発信しました。笑顔で汗をかく新人社員たちの姿に元気をもらい、田畑や生き物たちの姿に生命力を感じる投稿を行いました。

インターンシップでの活用

活動PRも兼ねてリクルート企画もご提案しました。収穫するお米のパッケージデザインを考えてもらう、という「農業×デザイン」をテーマとした内容。学生さん達が導き出す答えに採用担当者も興味津々でした。

収穫した「有機栽培米」の活用

手間暇のかかる栽培方法ですが、収穫したお米は大地と人のまごころで育った「本物の味」。A社から取引先へ、日ごろの感謝を込めたギフトとしてお届けしました。

プロモーション

企業 ⇄ 顧客の共同開発

メニュー開発

お客様の声に応える飲食メニュー開発を実現。
飲食業界以外の団体様にとっては新規事業開拓のチャンスです。

実際の声を大切に

メニュー提供を検討されている団体様への聞き取りだけでなく、実際のお客様へ丁寧にヒアリングを行い、要望や悩みに寄り添います。試食のフィードバックはもちろん、意見を交わしながら、共同でメニュー開発していきます。

理想を叶える組織力

食品メニュー開発を成功へ導くのは、知識と技術。経験豊かなスタッフの知識と柔軟な発想力。そして、調理技術や設備は、グループ会社からの協力を仰ぐことも可能。

広報もサポート

フライヤーやパンフレットなどの紙媒体での広報媒体制作はもちろん、SNSでの情報発信やLPサイト等でのキャンペーンもお手伝いさせていただきます。

事例：女子ゴルフクラブ B社

ご相談いただいた内容

アスリートの心と体をサポートできるメニュー提供

所属するアスリート選手たちへのサポート食のご相談。試合直前の調整期間は、プレッシャーが大きくのしかかるデリケートな時期になるため、気が滅入って食事が喉を通らなくなるほど自身を追い詰めてしまう選手もいるとご相談されました。そんなアスリートを食事でバックアップするため、わたしたちはアスリートフードマイスターの資格を持つスタッフを中心に開発チームを結成しました。

　ヒアリング　

選手の悩みを丁寧に聞き取り

練習中と試合中では「アスリートにとって必要な栄養素が異なる」ことを共有し、それぞれの時期で異なるメニューを提供することを開発の基本としました。
その上で、実際の選手たちにヒアリングを行い、試合前の体調変化や遠征先での不慣れな環境での生活についても丁寧に聞き取りを行いました。

メニューを考案

栄養をつめこんだスープを提案

私たちは、消化吸収がよく身体への負担が少ない「スープ」に着目。当社グループ会社が確立した製法により「必要な栄養価を1つのお皿に凝縮」することを実現させました。また、スープを冷凍パック化することで、長期間の試合遠征などでも持ち運びやすく扱いやすく、慣れない環境でも素早く栄養補給ができるよう手を加えました。

意見をもらう

選手たちと改良を重ねる

実際の選手たちに開発メニューの試食にご協力いただき、様々な意見も交わし合います。選手による個人差があることを理解し、基本のスープメニューに加え、カスタマイズが可能な「スムージー」を補助食として追加で開発しました。選手たち自身の意見を聞き取ることで、リアルな顧客の潜在ニーズを取り入れた共同メニュー開発が可能になると実感する瞬間です。